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公開日:2017年6月3日
最終更新日:2019年3月3日

アルコール依存者の、お酒の代わりになるモノ・コト?

私もかつて断酒を志した時に、

「酒 代わり」

それでGoogle検索をかけました。

お酒の代わりになるモノ・コト Google検索

何かお酒の代わりに元気をくれるコト・モノ。

お酒の代わりに落ち着きをくれるコト・モノ。

お酒の場以外でのコミュニケーションの場。

・・・それらを様々試したかというと、実はそれ程多くはなかったのです。

アルコール依存者の私にとって、それらの行動に「強さ」を感じなかったのです。

お酒の代わりが出来る程のものに思えなかったのです。「どうせ・・・」

あるいはそれらと、どうしても、お酒を結びつけてしまう。「今、お酒があれば・・・」

・・・今、断酒を継続するために「代わりに」やっている。

そう思ってしまったら、もうその時点でその物事に集中出来なくなってしまっていました。

自分の選択肢に「お酒」が入っている状態

代わりを見つけようとする試みが無駄であると切り捨てるのは心苦しいですが、

現在「酒」という選択肢が最上位にある状態で、それを抑え下位の選択を選び続けることは、

自分自身に嘘をつき続けること」になります。

本当はお酒が欲しいはずなのに、見て見ぬふりをしているわけです。

お酒が欲しいはずなのに、見て見ぬふりをして苦しむ女性

・・・再飲酒の原因の理由のひとつに、「自暴自棄」が挙げられます。

自分自身に嘘をつき続けている状態で、ついに爆発してしまったと考えることも出来ます。

自分の中の「お酒」の選択肢を無くすためには

お酒が選択肢に入っているから、日常の変化を求めて飲酒欲求が沸きます。

もう何があっても、「お酒を飲むという選択肢が無い」

そんな状態というのは皆さんにとってどういった状態でしょうか?

私はこの時点で、もうその状態とは「人それぞれ」なものであると考えています。

何故なら飲酒で埋めている穴というものは、飲酒で誤魔化してきたことというものは、他人とは共有出来ないものであるからです。

「飲酒で誤魔化してきたことというものは、他人とは共有出来ないもの

何を問題としているか、何をどうしたいか、どんな症状があるのか、何が嫌で、何を抑えていて・・・etc…

何かを背負い込んでお酒に救いを求めている、あるいは強制的に快楽を求めることでしか喜びを感じられない程に

素面が喜べなくなってしまっている状態で、お酒を選択肢から外すことは難しいです。

何故、お酒を求め、どうすれば選択肢から外せるのか?

何故、お酒を求めてしまうのか?

そこを突き詰めて考えてみることも、問題解決の一つの手です。

そして選択肢から無くなった暁には、他の選択肢をお酒が邪魔をすることがありません。

それぞれに目一杯集中出来るのです。

仕事をするにしても、育児をするにしても、食べる、寝るにしてもその全てに集中が出来るようになります。

私の本音を言いますと、お酒を選択肢の最上位に持ってきている=アルコール依存症の状態 は

「もったいない」状態であると考えます。

自分自身で飲酒問題に整理がついたその日から、全く違った毎日が送れると、私はそう信じています。

依存の当事者は、「お酒を我慢するだけの人」ではありません。

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この記事の著者

二井 大作
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