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公開日:2018年10月4日
最終更新日:2019年3月3日

アルコールに依存するとお酒が我慢できないのだ?

アルコールに依存するとお酒が我慢できないのだ?

アルコール依存の飲酒欲求は、お酒を飲みたい気持ちであって、それ以上の説明はされません。

お酒を飲みたい気持ちが強すぎて、我慢できず、そこで自暴自棄になって飲酒をしてしまう。

健常な人であったら、飲みたいと思っても我慢できるし、仮に飲んでもそこにコントロールが効く。

依存していると、飲酒欲求に勝てず、一口飲んだら止まらない。

だから、一口ですら、お酒は口にしてはいけないし、その一口も飲まない一日を積み重ねていくことが大切である・・・

そう説明されます。

果たして、納得のいくものでしょうか?

「病的な飲酒欲求」?想像するしかない

なぜお酒が自分にとって害があるとわかってやめられないのか。

それは「猛烈な飲酒欲求」であるとか、「病的な飲酒欲求」などと説明がされます。

健常な人の飲酒欲求とは違う・・・おそらく、「超、飲みたい!」以上の、飲みたさ?欲しさ? それが病的ということなのかな?・・・

(お酒を飲む人は)自分も飲みたい!と思うことはあるけれど、その気持ちがもっともっと強いのだろう、と想像するかもしれません。

その方は、依存したことがないので想像するしかありません。

依存時の飲酒欲求は、健常な人の飲酒欲求の延長線上にある?

依存時の飲酒欲求は、健常な人の飲酒欲求の延長線上にある?首をかじげる女性

周囲の健常な方は想像をしてみる。

・・・酒害者自らも「今回は飲酒欲求に負けた。次回は飲酒欲求に負けないように頑張る!」という態度を往々にして取る・・・

そのため、現状アルコール依存の「飲酒欲求」というものは、どこかボンヤリと健常な人の飲酒欲求の延長線上にあるものとして認識されているのが現状かもしれません。

(もちろん、その中で、ただただ危険性におののいてしまうこともあると思います。)

【注意】アルコール依存の「飲酒欲求」は、特別視する必要がある

このように、

飲酒欲求について、いわば「欲し具合」が違うのだ、という方向で考えることについて、

【注意】アルコール依存の「飲酒欲求」は、特別視する必要がある

私はハッキリと間違っていると考えています。

その欲し具合の異常を脳の変化?と想像してみたりされますが、それ以上の展開が見込めません。

そもそも依存時の「飲酒欲求」とは、単純な「お酒を飲みたい気持ち」と考えることが間違っているのだと思います。

例えば、ふと飲酒欲求が襲い掛かった時に、その感覚を少しだけ感じ続けてみて下さい。

ビール、、そのホップの苦みと炭酸の爽快さでスカっと気分が良くなって・・・それを我慢しているものだから「ウズウズする」・・・? あ~飲みたいなあ(^^)そのようなことでしょうか?

・・・実際は、依存の飲酒欲求時の中には、「緊張」であったり、その中に、様々な負の「感情」や、負の「出来事」、その他うごめく何か。

飲酒欲求が満たされなかった時の、言葉にならない不快感を抱える男性

言葉では簡単に表現できない「↑それ」が飲酒欲求であって、「飲みたい気持ち」なんて一言で片付けられるものではないのではないでしょうか?

なぜVS飲酒欲求 打ち勝つのが難しいのか お酒の魔力?

VS飲酒欲求、VS酒 お酒は百害あって一利なし!と言われています。

アルコール依存の「自分の中の得体のしれない不快感」

しかし、苦しい、その実態は、「お酒の魔力」でもなんでもなく「自分の中の得体のしれない不快感」ではないですか?

泣きたくなるような感情の高ぶりや、逆に泣きたくなるほど無気力で、もうどうしようもない出来事のことばかりを考えてしまう?

・・・私は、飲酒欲求ですら、ひとつとして同じものはない 「個人」のものであると思っています。

人との「繋がり」は大切 でも、自分の依存について、足並みは揃えられない ※アルコール依存はどうしようもない障害ではない

人との「繋がり」は大切 でも、自分の依存について、足並みは揃えられない ※アルコール依存はどうしようもない障害ではない

例えば、引きずっている過去があるなら、どうしようもない感情のうねりがあるなら、薬で簡単に治まるわけでもない気になる身体の症状があるなら、それは個人で感じていることなので、個人で対処していく他ありません。

時が解決する、なんてことはありません。そのような経験があるのであれば、時の中で何かに気付いて、自分で解決させたのです。

本当に「時」が必要ですか?それすらも検討できない体調や、個人の事情や、環境や様々なことがあると思います。

どんな些細なことでも、すべてカウンセリングでぶつけて、問題に第一歩踏み出して戴きたいです。

アルコール依存はどうしようもない障害ではありません。

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この記事の著者

二井 大作
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