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公開日:2018年10月28日
最終更新日:2019年3月3日

脳から考えるアルコール依存(神経伝達物質)

脳から考えるアルコール依存(神経伝達物質)

アルコールに依存している状態であると、脳内の神経伝達物質「ドーパミン」の生成について、脳が身体が依存してしまうということは以前記事にしました。

また、アルコールに依存した状態で診断を受けると、各種「向精神薬」を処方されることがあるのではないでしょうか?

「ドーパミン」だけではなく、うつ病と深い関わりのある「セロトニン」意欲や興味と深い関わりのあるのある「ノルアドレナリン」の量が減少している可能性が高いことが要因のひとつです。

「脳」から考えるアルコール依存(自律神経系)

(ここは非常に心理と、微妙なところですが)自律神経系は脳の「視床下部」で主にコントロールされています。

無意識の身体の症状に自律神経系は深い関わりがあります。

心臓が動くのも自律神経系の働きによるものですが、皆様の生活の中での自律神経系のことでしたら、「自律神経(スペース)乱れ」←Google検索 で確認してみて下さい。

「視床下部」はストレス反応の中枢であるため、心理的な影響を受けやすいです。

「心理」から考えるアルコール依存

心理から考えてみましょう。

だから、脳の働きの異常が、今の心理を作り上げているのだ!?

脳の働きの異常が、今の心理を作り上げているのだ!?・・・納得ができない

・・・それでは納得できないのではないでしょうか?

そこに「お酒」が関係してしまっているのは何故なのだろう?・・・

脳を見れば人の「心理」の在り方がまるまるわかる程に脳科学、生理心理学、精神心理学、認知神経心理学etc…は発展していません。

何故、お酒を欲してしまうのか? 

(もしかしたら、こころ当たりはある?・・・)

心理から考えるアルコール「問題」

依存している。お酒が欲しい!という心理(こころ、気持ち)ではなく、問題全体を観てみましょう。

例えば、今の「仕事」に「人間関係」に納得がいっていない。

そのようなことがあったら、それを受けてご自分の心理が変化しているのであると思います。

確かに「過去のトラウマを乗り越えられずにいる」。

そのような今の自分の「状態」がカウンセリングの焦点になることもありますが、アルコールに惹かれる気持ちだけが厄介でそれ以外は問題がない!という方に、(あくまで私は)出会ったことがないです。

「今、何が問題か」が明確にできない/わからない

「問題」というのは、一体何なのか?

飲酒問題・アルコール依存を括られ(くくられ)がちですが、

それはもう、人それぞれです。

実は、「今、何が問題か」というのは、明確にするのは難しいことです。

飲酒問題・アルコール依存の「何がどうなればいい」は、今、誰にもわからない

飲酒問題・アルコール依存の、何がどうなればいいの?

この人が、お酒を飲まなければよい(断酒)

例えばそれは、酒害で苦しむご家族の悲鳴であったり(ご相談下さい)、後は、「赤の他人」の発想であると思います。

人間は24時間365日、「お酒を飲まないことだけをする(しない、ということをする)」だけでは生きられません。

当たり前に「生理活動」や「社会活動」をしなければならないし、その中で「断酒会通い」などが推薦されるわけです。

お酒を飲まなければよい、以外の何がどうなればいいのか?

そこを本気で考えて、現実的に検討されたことがございますでしょうか?

繊細な問題で、「刺激」は禁物!とされて、過度に甘やかされていませんか?

私は、断酒はどう?うまくいっている?とは聞きません

断酒はどう?というのが、挨拶になって、それが導入になって会話になる。

例えばそれが断酒会での風景なのであったら、私はもちろんそこに文句などつけません。

その「どう?」とは別で、私は断酒の可否をまず訊ねることはしません。

何か「問題」か「気になること」があるから予約をされたわけで、その内容について検討をするまでです。

あくまで私は「上から目線で指導すること」でアルコール問題がどうにかなるだなんて、当事者も問題全体も「甘く見ている」という立場で、一人一人と向き合っています。

「自分/家族全体、で乗り越えるしかない」から、その援助をするのです。

今の本人(あなた)か家族全体のこれからが、アルコール依存(症)に集約されるわけがないと思います。

余計なことを考えずに、お酒を断ちなさい、お酒を断つ援助をしなさい。

そうではなく、一緒に考えませんか?というのが、「甘やかさない」「対等な」態度だと私は思っています。

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この記事の著者

二井 大作
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