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公開日:2017年6月14日
最終更新日:2021年7月13日

お酒をたくさん飲んで、そしてドカ食いをしてしまう。

これは、嫌なことを忘れるための「ヤケ食い」なのだ!

そう考えるかもしれません。

確かに「こころ」が関係するところの、ヤケ酒、ヤケ食い。そうしたこともあります。

しかし、それだけではありません。

単純に身体が栄養を求めていた。

そうした可能性もあります。

つまりは、この場合のドカ食いは、自然な生体反応に従っている可能性があります。

ドカ食い/やけ食いという行為そのものを、すべて説明のつかない「こころの暴走」のように考える必要もありません。

アルコールはエンプティカロリー(0キロカロリー)

アルコール依存のドカ食いはこころが乱れているから「だけ」ではない

アルコールはエンプティカロリー(0キロカロリー)

アルコールには、1グラム7kcalのカロリーがあります。

糖質(炭水化物)4kcal、タンパク質は4kcalで、脂質は9キロkcal。

即効でエネルギーを獲得出来という点で、アルコールは糖質よりもカロリーが高く、即効性も高い。

つまり、アルコールの摂取によって、すぐに元気が出ます。

「すきっ腹にビールが美味しい」

これは、すきっ腹に糖質+アルコールの「カロリーの快感」が心地よいということです。

これは「すきっ腹にカレーライス(糖質+タンパク質+脂質)が美味しい」ということと近いのかもしれません。

アルコールで、一時的には、自分に不足していたエネルギー(カロリー)が満たされます。

この快感だけで、満足感で得られるのです。

飲酒することで食欲が抑制された(^^)飲酒に多少問題があっても構わない

飲酒することで食欲が抑制された(^^)飲酒に多少問題があっても構わない

お酒を飲む際、あまり食事の必要を感じなくなる方もおられます。

そして、そのことを「嬉しく」思う方もおられると思います。

れはつまり、ダイエット効果を期待しての、喜びです。

この喜びは、日頃食事のカロリーを気にされている方からしたら、とても自然な感情です。

飲酒欲求の次に、猛烈な「食欲」を感じる。

飲酒欲求の次に、猛烈な「食欲」を感じる。

しかし、

アルコールを代謝することで得られるエネルギーはエンプティカロリー(空っぽのカロリー)と言われているカロリーです。

アルコールのカロリーでは、人間の身体作りには用いられません。

つまり、アルコールで食事をおざなりにしてしまうと、人間に必要な三大栄養素(糖質・タンパク質・脂質)が、必ず「不足」してしまいます。

一時は、「酔い」でそれらの生理的な欲求の「必要性」を感じなくなっています。

ただ、酔いから覚めたら、この足りていなかった「栄養」を渇望します。

飲酒時は、この三大栄養素と、「水分」「塩分」が不足しがちです。

例えば、飲酒後にラーメンなどを思い切り食べてしまうのは、考えようによっては当たり前の行動なのです。

食事で考えるか?自分の「生活全体」で考えるか?

食事療法によるアプローチ

食事療法によるアプローチ

摂食に問題がある場合の対処法として。一般的には、心理教育や、行動療法的なアプローチ、家族療法的なアプローチが用いられます。

しかし、最もメジャーなものが「食事療法」でしょう。

まず、

なぜこんなにも、恐ろしい「食欲」が湧くのだろう?・・・

そう考えてしまう場合、これは本当に身体からの「必要」の叫びであって、おかしなことではない。

そのことを受け入れることが大切でしょう。

自分に合った食事を摂ることができた。

そして、安心した気持ちで「ごちそうさま」が言えた。

そうした成功体験を得ることが、大切なことになるかもしれません。

そのためには「生化学」や「栄養学」などの一般的な知識を得ることは、役に立つことかもしれません。

自分以上に、「自分の食事」のことを考えている人間なんていません。たっぷりと、こころの話をする

しかし、その上で、尚。

そんな、「正しいコト(一般的なコト)」など聞きたくない!と、そう思われるかもしれません。

知識なんて、今更まどろっこしい。

それはそれで、とても自然なこころの流れです。

自分以上に、自分の食事のことを考えている人間なんて存在しない。

自分の方が、食事について、何百、何千倍も考えている。

そのように考えるのは、本当に自然なこころの流れ。

自然であるばかりか、「事実」でさえあるのだと思います。

ご自分のことを、責め過ぎないで下さい。自由に「こころ」の話がしたくなった時は、是非ご連絡下さい。

食事のことで頭がいっぱいになって、食事をどうにかしようとして。

結局どちらにせよ「食事のこと」ばかりではないか!

そう感じられたら、この記事のことも無視して下さい。

もう「一般的な知識」での対処といった表面的なアプローチではなく、より「個人」の視点を大切にした方法が必要なフェーズに入っているのかもしれませんから。

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この記事の著者

二井 大作
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