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公開日:2018年7月10日
最終更新日:2019年8月22日

(アルコール)依存と満足感について

依存症は精神障害。

「依存」はこころの病。

依存➡特定のものに「頼り切ること」。それが問題なのだ。

・・・そうなると、「頼れるうちは問題がないではないか。」などとも考える方もおられるかもしれません。

依存対象を奪われた時に、苦しむだろうけれども、あれば問題がない。

依存対象 頼れているうちは、同時に「心地よさ」を感じて暮らしているのではないか?

お酒もギャンブルもSEXも、頼れているうちは、同時に「心地よさ」を感じて暮らしているのではないか?

例えば周囲はそう思ってしまっても仕方がないです。何故なら依存状態を経験したことがないので、想像の仕様がありません。

そして、「本人」も、「否認」状態ですと、無理矢理「今、自分は満足しているのだ」と思いたがります。

依存するということは、満足感が欠如するということ

しかし、

依存をすると生活から「満足」が消えます。

「心地よさ」とは程遠い生活になります。

このことが「依存」の最も怖ろしいコトのひとつで、同時にあまり語られないところです。

アルコールに依存したら、飲酒で満足感は得られません。

アルコールに依存したら、飲酒で満足感は得られません。

何もかもを犠牲にしてまで欲するお酒で満たされないのです。

断酒中、飲みたい飲みたい飲みたい飲みたい!!!そう思って実際に飲んでも、満足するかといえば、もう1杯もう1杯・・・いつまで経っても「満足」には至りません。(最初の一口、コレだ!と思うと思いますが)

ギャンブルでもそうです。

1000万円勝ったら、大喜びするかといえば、賭けるお金がもっと大きかったらもっと勝てたのに・・・1000万円でも満足できない。次のギャンブルの準備をする。(もっと危険な思考を抱いて)

摂食障害になると、お腹いっぱい^^ごちそうさま!と思えない。食べてしまったという後悔、お腹が苦しい、あるいはまだ食べ足りない、「満足」ではない。

それらの思考は、「依存的」な思考と言えます。

依存の反対は「自立」 依存の反対は「繋がり」・・・

依存の反対語は?そのものの意味で捉えたら、「自立」です。

依存の反対は「繋がり」であると言った方もおられます。(このホームページで紹介するかもしれません。非常に興味深い内容です。)

そのような中で、私は「満足」を少し、強調をしたいです。何故なら、語られないからというのがひとつ、もうひとつは「より、現実的」であると考えるからです。

「満足」を考えることは、今の「不満」を考えること

「自立」について、どうしよう。「お酒からの自立について。」何か、漠然としています。

「繋がり」についてどうしよう。・・・「繋がり」というのは、自分一人で行えるものではありません。そして自分本位でばかりあっても、私はいけないのではないかな?そう思います。少なからず、いつだって容易に結論が出る課題ではないと思います。

自分の中の「満足」や「納得」について考えることなら、いくらだってできる

その中で、自分の中の「満足」や「納得」について考えることなら、いくらだってできるはずです。

今、満足ができなくて、今、不満であるのなら、表出しているか内に秘めているかはわかりませんが、その不満にアプローチをしないことには何も変わらないと思います。

その「不満」を考えることに、「酒」「アルコール」「酩酊」「過去の事件」など、諸事情が絡まり合って、問題が複雑化しているのがアルコール依存だと思います。

完全なる「特殊なケース」ではありません。複雑化しているだけです。

アルコール依存「今ココから」何ができるのか?

断酒という行為は、それこそ「心理」によるもので、「お酒を飲まないぞ!」と思ってから、飲まない時間が断酒時間/期間になります。

決意の後の、「日常」です。

それをどうするか。それはまたしっかり考えなければならないことではないでしょうか?

きっとお酒のあった生活と同じように考えていたのでは、お酒も連動してしまいます。

「合言葉」「モットー」を掲げるのもよいと思います。

それと同時に、より具体的な「今ココ」の「嫌なこと」にぶつかって、一緒に乗り越えましょう。酒害で弱っていることは百も承知でなんでも受け止めます。

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この記事の著者

二井 大作
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