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公開日:2018年2月21日
最終更新日:2019年3月3日

アルコール依存者は「取り返しのつかないこと」をしたから、断酒をして懺悔をする

アルコール依存で、例えばお酒をガソリンのように体内に入れ、身体も「こころ」もブーストした状態で行動をし、そしてそのままでは眠れないから自分のブーストを、今度はお酒で鎮火する。

・・・その中の行動の中には、思い出したくもないこともあるかもしれません。

大切な人を傷つけた。

嘘をついた。

犯罪を犯した。

何より自分を傷つけた。

自分を許せないし、周囲も許してくれない? だから、断酒をするのだ。

そのような自分は許せないし、周囲も許してくれない?

だから、断酒をするのだ。

そういった方もおられると思います。

お酒を飲んだら、おかしな行動をとるのは「誰だってそう?」

お酒を飲んだら、おかしな行動をとるのは「誰だってそう?」

しかし、少し考えてみて戴きたいのです。

お酒を飲んで、普段なら行わない行動をする、そのこと自体は、「普通」とも言えることではないでしょうか?

お酒が入ると言動が「大胆」になる方々を私は何人も知っています。

感情的になりますし、だから泣いたり笑ったり。

笑い話になる失敗もあれば、笑えないような事態になることもある。

「酔い」を求める方は多かれ少なかれ「変化」を求めているのですから、「誰だってそう」だとも言えませんか?

アルコール依存で問題なのは「コントロールができない」ということ

お酒を飲んだら「おかしな行動」をする・・・

その中で、飲み過ぎ!で起こる失敗については、それは多くの方が1回や2回はあるかもしれません。

そこで、失敗を失敗と受け入れて、改めれば良いわけです。

これからは、お酒は控えよう。

アルコール依存で問題なのは「コントロールができない」ということ

そう思えないことが、問題なのではないですか?

コントロールができないこと。

それが問題なのでは?

例え同じ失敗をしていたとしても、依存をしていない方はお酒と上手く付き合いながら、通常の暮らしをする。

一方で依存をした方はその失敗を一生をかけて償うことになる・・・

お酒の失敗を悔やむ、お酒を飲んでいない自分

とにかく、自分の失敗を悔やむのだ。

懺悔するのだ。

そうは言っても、それはお酒を飲んでいない状態の自分であって、お酒を飲んだ時の自分の行動にまでは想像が及ばない。

悟りを開く程に懺悔をしても、お酒を飲んだら、わからない。

そうであったら、お酒は「恐怖」以外の何者でもありません。

「依存」を甘くみない考え方

強い懺悔の念と、お酒への恐怖(重圧と抗酒剤)で依存は抑え付けられる。

病は気(懺悔の念と恐怖)から!

病は気(懺悔の念と恐怖)から!本当に?

本当にそうでしょうか?

イタズラをした子供がイタズラをしなくなるように、断酒は行われるものでしょうか?

それは、依存を「甘くみて」いませんか?

申し訳ない気持ちと、自分を律しようという気持ち、それが病の症状を抑え付けることができるというのは、私には強引に思われるのです。

申し訳ない申し訳ない申し訳ない申し訳ない・・・

そんな時ほど、自分をどうかしてしまいたくなる。

そういうものではないでしょうか?

その思考は病的であって、だから病院で診断がつく「病」なのでは?

過去ではなく、今と、これからのための断酒

過去はどうでもよいと言っているわけではありません。

しかし、過去のことは、もう「今」の問題なのではないでしょうか?

過去を反省する自分が「いる」のは、今です。

過去ではなく、今と、これからのための断酒を考える人

 

今、そしてこれからのことを考えませんか?

過去はどんなに頑張っても変えられません。

すんなりと「お酒は控えよう」「お酒はやめよう」と思えないのであれば、それが依存であって、それが問題であると私は考えるのです。

まずはその状態を乗り越えて、解決させることが先決であると思います。

苦しめば、過去が清算されるというものでもありません。

過去を償いたいのであれば、病を乗り越えてからではないでしょうか?

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この記事の著者

二井 大作
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