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公開日:2019年11月21日
最終更新日:2021年7月6日

戦後の日本ではアルコール依存は、いわゆる「ダメ人間」がなるものだという認識でした。

アルコール依存者を囲い込み排除することは、『一般市民を守るため』という考えの下、国ぐるみで推奨されていたのです。

その頃の依存者はというと、「一生治らない病気」であることを認めながら「反省会」で贖罪(しょくざい)したという苦しすぎる過去があります。

そして、現在の状況も、その過去の重苦しい「空気感」を、引きずっているように見えることがあります。

これが、私は嫌だ。

アルコール依存に対しての認識の変化と私見

反省というよりも、後悔を助長していないか?

アルコール依存に対しての認識の変化と私見

現在は回復する病であるとされながら、そのような閉塞感の名残(なごり)がないとは言い切れないのが現状です。

「反省」というよりは、むしろ「後悔」を助長していないか。

そのようなことを考えると、複雑な思いがします。

反省と後悔が入り混じる中で、それを口に出すかどうかは別として、少なからず依存者のこころの内には複雑なものがあります。

その漠然とした「複雑さ」が、なんとなくの抑止力になるか、あるいは「ヤケクソ」に触れるかの境界線上にありはしないか?とすら思えます。

その上で、心理教育が「断酒の成功」だけを喜ぶような構造をしていたら、人生がアルコール依存の経過に支配されたもののように感じられてしまっても仕方が無いのではないでしょうか。

もっと言うと、自分には飲まないことしか期待されていないのかということです。

・・・そんなこと、絶対ないのですから、現状の空気感には、批判的、というより文句があります。

世間は変わらなくても、自分は変えられる

アルコール問題について、個人で「発見」していける

世間は変わらなくても、自分は変えられる

しかしながら、みんな世の中に対して反旗を翻(ひるがえ)そうぜ!なんて煽る気にもなれなくて。

権利を主張して、社会変革を「待つ」のは、どうにも受け身過ぎて、且つ現実的であるとも思えません。

個人で考えた方が、色々な意味で楽であると思います。

社会で生活する以上、好き勝手はもちろん出来ません。

しかし、その中にでも「自由」は当然あります。

そして「自由」や、「不自由」の中からの「発見」が、そのまま自分への「興味」へと繋がります。

「発見」をして、また「構築」していけばいいし、それが楽しい行ないとは断言出来かねますが、少なからず喜び」は感じられることと思います。

自分(この人)はこのままじゃもったいない

アルコール問題を抱えて、今は自信/やる気が削がれてしまっていたとしても

「自由」や、現在感じる「不自由」の中からの「発見」するイメージ

いきなり「自由」なんてもっともらしいことを言われても、なかなか信用できないかもしれません。

しかし飲酒問題・アルコール依存について、少なからず私は信じています。

「自分は、このままじゃもったいない!」

「この人は、このままじゃもったいない!」

そのように感じるのであれば、私も「正しくその通り」であると思っています。

物質依存に関することなんて、自信もやる気も削がれてしまうことがあってある意味当然です。

難しい問題です。

ただ、前向きにいきましょう。

連絡は気軽にして下さいね。

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この記事の著者

二井 大作
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