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公開日:2019年8月22日
最終更新日:2020年2月26日

アルコール依存関連問題は「脳-心理-社会」の複合的問題

アルコール依存症を精神医学で解明しようとすると、「原因不明」ということになります。

「器質的な障害」、つまりは「脳」に何らかの異変があって、それが原因なのだから、その解明こそが最大のことなのであるという時代も過去にはありました。

しかし、現在、

という考え方が主流であり、当然と言えば、当然です。

(脳と心理との関係性も、未だ明らかになっておりません)

結局、「自助努力」の必要性ばかりが目立ってしまうのは、こうした「個」に基づいた、複雑且つ繊細な問題であることも一つの要因です。

専門職・専門職も、「アルコール依存症」については、どうしてよいかわからない

「個」が際立ってしまうと困る?のが、あるカテゴリの専門家です。なかなか信頼に足る統計が取れません。

もちろん、現在の専門職・専門家(医者、精神保健福祉士(PSW)、ケアマネージャーなど)の行う一つひとつの支援は、ちゃんと裏付け(エビデンス)のあるものばかりで、それらの支援は確かに信頼に足るものであると思います。

専門職・専門職も、「アルコール依存症」については、どうしてよいかわからない

しかし、

ですとか、

などと考えている専門職・専門家は、おそらく一人もいません。

この問題に関して、真面目に取り組めば取り組むほど、現場の人間は「これでよいのだろうか?」という「ジレンマ」に衝突します。

アルコール依存関連問題に悩む専門家・専門職←もっと、本当は言っていい(お酒のこと、仕事のこと、人のこと)

是非、専門家・専門職を困らせて欲しいと私が考える理由は、この「ジレンマ」にこそあります。

「今、行き届いていない部分」「充足していない部分」つまりは「ニーズ」を提示することに価値があるのです。

ジレンマに苦しむ人たちを更に苦しめて欲しい、追い込んで欲しいという意味ではまったく無くて、むしろ逆だと思っています。「継続の視点から」ですと、「これでよいのだろうか?」ほど苦しいことはないと私は思います。

もっと、言ってよいのだと思います。

更に、「横」の繋がりについて

そして、更に「横」の繋がりについて。(医者以外の専門家はすべて横であるという理屈はここでは割愛します)

現在は「同じ悩みを持つもの同士」ということが推奨されており、私自身、仲間の頼もしさや、その場所の居心地の良さは、私なりにですが十分理解しておりますし、知っておりますし、感じたことがあるつもりです。

不具合・不都合・不調を感じる女性

しかし、その有難さと、「現在の不都合・不具合」とは、また「別問題」です。

↑それらすべて踏まえて、口にし辛いのが飲酒問題・アルコール依存だとしたら・・・

・・・と、ここまで、積極的に問題を取り上げようという内容のことを書きましたが、そんな簡単でもないこともまた知っているつもりです。

ぼんやりとしたことが明確に「問題」になってしまうことが面倒な気持ちもあるでしょうし、問題が大きくなって一人歩きをして、いわゆる「関係ない人」にお節介されたくないという気持ちも沸くかもしれません。

地域に問題が認知されることを嫌う方もおられるでしょうし、その気持ちを糾弾したところで誰の心身の健康にも繋がりません。

何か「停滞感」を感じた際は、個人で活動しているカウンセラーも、うまく活用してみて下さいね!

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二井 大作
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