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公開日:2018年10月13日
最終更新日:2019年3月3日

飲酒問題・アルコール依存は本人が責任を取らなければならないと言われる

(依存に関して)本人が責任を取るべきだ!

誰かが「尻ぬぐい」をしてしまってはいけない!

そう言われます。

(家族)そんなことを言われても、責任を取らざるを得ない

そんなことを言われても・・・と困るアルコール依存者家族

・・・日々、支える、か、「巻き込まれる」中で、どこまでがその「支える」で、どこからが「尻ぬぐい」になるのか?

いつだって明確かといったら、そんなことはないと思います。

家族の「適切な支援」なんて、他人事に聞こえる?

・・・

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↑家族のための、行動療法の知見から書かれた書籍/プログラムが存在します。が・・・(後述します)

なかなか上手くいかなかったり。

責任について、再考

もう、この時点で「依存」という心理の視点と、「問題」あるいは「事件」という目の前の事情とを混同させていて、このこと自体がアルコール問題全体を複雑化させているのだと私は思います。

・・・しかししかし、その前に、

そもそも「責任」は、どこに所在しているのでしょうか?

すべての医療は飲酒問題の責任を取りません

すべての医療は飲酒問題の責任を取りません

「アルコール依存は完治はしないが回復はする病」であって、回復させるのは本人であるから、本人に飲酒問題の責任を取らせます。

症状を抑える薬を処方することで、可能な限りのバックアップをします。

病に造詣が深い先生が「居る」こと、そのこと自体に安心感を抱く方も多くおられます。

しかし、回復は、「生活の中でのこと」であるので、医療はタッチできません。

アルコール依存アドバイザーは飲酒問題の責任を取りません

あらゆる意味でアドバイスをする立場におられる方も、飲酒問題の責任は取りません。

言われた通りにやってもダメだった。

その「ダメ」だった事実に対して、責任の取りようがありません。

治療プログラムは、飲酒問題の責任を取りません

アルコール依存治療プログラムは、飲酒問題の責任を取りません

アルコールに依存したら、まずこうしよう。家族はこうしよう。

これは避けるべきだ。これは積極的に取り入れるべきだetc…

それらが有意義であること(断酒率が数値として高まった等)はやぶさかではありませんが、あなたのアルコール依存/問題に関して、責任は取りません。

・・・「言われなくとも」飲酒問題・アルコール依存については本人が責任を100%負うしかない

本人にアルコール依存/問題に責任を取らせよう!

・・・そんなことを改めて言われなくても、家族が今の自らの苦しみを回避するために「問題の責任」を分散させようとすることはあっても、

アルコール依存/問題の責任など、誰も取ろうともしていません。

アルコール依存/問題の責任など、誰も取ろうともしていません。

アルコール問題に関しての「非」は本人に集中しているし、家族も各々の「事情」の中で行動をしているだけで、本人の責任の肩代わりをしようとしているのではないのが実際ではないでしょうか?

飲酒問題・アルコール依存と「上から目線」

そのことについて、「悔しさ」等を感じる本人/家族がいて、まったく不思議ではありません。

あるいは、社会的に「正しい」のは相手であるから、「無力感」を感じるかもしれません。

治せないし、アドバイスが有効であるのか、それすらも責任を負わない、けれど「指摘」だけ、ある。

・・・断酒あるのみ?飲酒欲求を抑えきれないのがアルコール依存なのでは?

例えばそのような思考に陥ったら、その負の思考は、そのままでは永遠に循環します。

飲酒問題・アルコール依存の責任、半分、背負います

飲酒問題・アルコール依存の責任、半分、背負います

私もアルコール依存は本人自ら乗り越える他ないと思っております。

代わりに問題を解決しておいたよ!なんてことはありません。個人の中で「納得」がなければ、、ハッキリ申してお酒などどこででも手に入ります。

ただ、現在抱える「依存」について、「問題」について、「共有」したら、どうでしょう?

本気で一緒に検討して、それでダメであったら、それは私の責任でもあります。

こうして、ご自身の/ご家族のことに関して、本気で検討したことはございますでしょうか?

現在がアルコール問題解決の「ヒント探し」になっている方、是非、一つとして同じアルコール問題はない!と考えて、一緒に検討をしていきましょう。

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この記事の著者

二井 大作
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