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公開日:2018年12月14日
最終更新日:2019年12月25日

医学的説明 「障害」としてのアルコール依存(物質依存)

※(物質依存)の箇所は、薬物でも食べ物でも処方薬でも(あるいは行為でも)変換可能です。

(良い・悪いではなく、そういうものです。)

アルコール依存(物質依存)も、合併症も、(あるいはアルコール依存が合併症?)客観的な視点から一般化された、ある「型」があって、それに当てはめることで、診断とします。

診断が下ることで、治療方針が立ち、薬が処方されます。

アルコール依存(物質依存) 障害として語られることの痛み

・・・その時に、生の声が潰されることがあります。(診断の有無に関わらず)

様々な「苦悩」や「葛藤」や「挑戦/挫折/再挑戦」、「感情」や「痛み」

そのような「豊かな要素」がすべて「疾患」として再構成されてしまう?

あれもこれも全部「お酒」(物質)「障害」で片付けられようとする?

あれもこれも全部「お酒」(物質)「疾患」「病人」で片付けられてしまう?

・・・なんだか、やりきれなくないですか?

当然、その医学的説明では説明し尽くせない(あるいは説明とは違った)「当事者の真実」があるわけです。

客観的に「依存」を理解しながら、☝︎そこを曖昧にさせてしまっては、根本的な解決は果たして可能でしょうか?

私はそれは、誰かにとっては都合が良いかもしれませんが、

当事者にとって、とても都合の悪い・・・あるいは惨い(むごい)ことであると思います。

【本人にとっての】アルコール(物質)の確かなメリット/デメリット(一般的な患者にとっての、ではなく)

☝︎で「苦悩」や「葛藤」や「挑戦/挫折/再挑戦」、「感情」や「痛み」を豊かな要素」と申しましたが、

アルコール(物質依存)による、快」「成功」「ガソリン」「親密」「安堵」「やる気」「鎮痛剤」などといった、本人にとっての確かなメリットに関しても、その思考(認知)そのものが障害の一部として処理されようとしています。

痛い目をみて、尚、本人は「懲りない」と表現されることもあります。

本当はお酒も(言えないけれど?)良い側面もあるし、悪い側面もある。邪魔者であり味方である。

それは確かな「実感」を伴うものではないでしょうか?

すべてが誤りだとされるとするならば・・・私は当事者の肩を持つ立場でもなんでもありませんが、ハッキリと、「それはおかしい」と思います。

アルコール依存(物質依存)本人とアルコール(物質)との関係性は流動的(不変的ではない)

そして、ある日突然、問題になったわけではないと思うのです。

生活の一部であり、その関係性は、一貫している、というよりは、「ある時は、こう。ある時は、こう??」と、一口に語れない「流動的なもの」ではないでしょうか?

アルコール(物質)の「役割」「意味」

その関係性の中での、例えば、アルコール(物質)の「役割」などに少しのフォーカスも当てずに、今の精神(身体)症状ばかりを評価することについて、あくまで私は、酷であると思いますし、「権利」の二文字も頭を過ぎります。

アルコール依存(物質依存)「疾患」の説明、では当たり前に語り尽くせない部分(あるいはハッキリと当てはまらない部分)について ※それは「否認」ではない

アルコール依存(物質依存)についての情報は、ネットを使ってこの記事にたどり着いたあなたであったら、簡単に収集ができます。

その情報は疾患の医学的説明であり、ある人の体験談であり、現行の取り組みです。

それに活路を見いだせないか、あるいは「嫌気が差す」理由として、

「当事者の視点」からすると、それは圧倒的に説明が足りないか、ハッキリと自分/自分達には当てはまらない説明がされていることが挙げられると思います。

自分/自分たちは「違う」は「否認」?

アルコール依存(物質依存)「否認」と決めつけられるのが怖くて発言ができない?

自分/自分たちは違う、は「否認」なのか。

一般的な症例に、無理矢理、我慢をしながら、自分達の物語を当てはめて考えることが正解だと私は思えないのです。

医学も薬学も必要に応じて取り入れましょう。

ただし、依存のこと全体は、様々なところでいちいち「個人」であり、「人それぞれ」なことです。

なんでもご相談下さい。誠実なカウンセリングを行います。

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この記事の著者

二井 大作
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