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公開日:2018年9月8日
最終更新日:2019年3月3日

アルコール依存の断酒とは、お酒を飲まないでいる「状態」である

とにかく断酒である!

とにかく断酒のことを考えよう!

アルコール依存の断酒を頑張ろう!と思っても、その瞬間は断酒に成功している

そう思ったところで、その瞬間はアルコール依存の断酒に成功しています。

断酒をする、というのは「行動」のようで、お酒を飲まないという「状態」です。

アルコール依存の努力の矛先は?

その「状態」を「継続」させるためには、「断酒会に出席するしかない」と言われています。

とにかく出席しよう。

アルコール依存であなたが今できることは、早く病気を良くすることでしょ!?

あなたが今できることは、早く病気を良くすることでしょ!?

アルコール依存であなたが今できることは、早く病気を良くすることでしょ!?

・・・それを聞いて、アルコール依存という病に対して、断酒会への「出席」という努力を、言われた通りにした。

その上で、病気を良くしよう!と考えるのであれば、

もう「時が過ぎるのをただ待つ」のみと考えることもできてしまいます。

その中で、苦痛は感じているわけだから、「焦り」が生まれても私は仕方がないと思います。

あるいは、見えない未来を信じて、今の苦痛に耐えること。

なんだか、アルコール依存が「他人の言うことに従えない病」であるみたい

その中で、断酒会への「出席」に前向きになれなくなってしまう(あるいは最初からノリ気でない)ようなことがあると、またアルコール依存が再熱して、いわば「自分勝手が始まった」というような視線が注がれることがあります。

糾弾(きゅうだん)されたりもします。

本人の心理の変化にはフォーカスが当たらず、「会」はいつだって正義なわけですから(私はここを疑おうとはしません)、酒害者本人がいわば「悪者」になってしまう・・・

確かに、

「アルコール依存を回復に向かわせるためには断酒会に出席するしかない中で、出席を拒否した」

ということは、回復を拒否した。と現状では変換できなくもないです。

本当に再飲酒➡️飲酒生活が自分にとっての最良だと思っているか?

回復を拒否し、自堕落な生活に舞い戻った。

客観的に見たら、お酒という「快」にどうしても勝てなかった様子以外、何にも見えないかもしれません。

間違ってはいませんが、それは宿題を拒否して遊びに行った小学生のそれと一緒くたにするのも違うと私は思っていています。

強度は人それぞれにしろ、(弱いと思われがち、人一番強い方も多くおられます)「責任」を感じますし、

何より生活にお酒がある人生が、最良であると本人も思っていません。

最良ではないのであれば、何故「断酒」に本気になれないのか?

この先はまったくもって人それぞれになりますが、その理由のひとつに、

「断酒会に出席しながら、断酒(状態)を続けることが、今、自分ができる最良のことであるとは思えない」

というものがあります。

アルコールに依存していても、自分の努力の「矛先」は自分で決めたい。

自分の努力の「矛先」は自分で決めたい。

そのこと自体を「傲慢」と言ってしまうと、それは「アルコール依存のくせに」という偏見そのものなのではないかな?と、どうしても私は思ってしまうのです。

だから自由に、どう舵を切るか、何に忠魂するかも自分で決めて、自分で責任を負ってやっていけばよいと私は思っています。

しかし、再飲酒は望まない。

そうであるならば、まずそこの行動に「アルコールが関係なくなる」ようにする前提のところまでは、お手伝いさせて下さい。

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この記事の著者

二井 大作
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