飲酒問題・アルコール依存でお悩みなら、ふたついカウンセリングにご相談下さい。 飲酒問題、アルコール依存を抱える方のためのカウンセリングを行います。ご家族の方も是非ご利用下さい。 心理面では、うつ、摂食障害などお酒以外で気になることなら何でもお話し下さい。 現在、アルコールに関係する問題があることで停滞感を感じている方も、心理カウンセラーと一緒に今ココから変化させていきましょう。 日本全国どこでも対応。通話料無料で、安心の適正価格。断酒、禁酒、減酒など幅広く承ります。
公開日:2019年5月23日
最終更新日:2019年12月25日

「TEG」(東大式エゴグラム)を用いた心理検査と飲酒問題・アルコール依存カウンセリング

「TEG」(東大式エゴグラム)を用いた心理検査と飲酒問題・アルコール依存カウンセリング 

エゴグラムとは、5つの自我状態の心的エネルギーの高さをグラフにしたものです。

※後ほど述べますが、当カウンセリングではあくまでカウンセリングの中での自己洞察を深めるためのツールとして用います。

交流分析における自我状態とは?誰もが持っている’’5つのこころ’’

その交流分析の最も根本的な理論に「自我状態」の概念があります。

バーンの交流分析では大まかに「親」(P)「大人」(A)「子ども」(C)の3つにわけられましたが、(それぞれペアレント、アダルト、チャイルドの頭文字を取っています)

更に、「親」の自我状態と、「子ども」の自我状態は更に細分化され、合計5つの自我状態に分類されています。

「TEG」でこの5つの自我状態がグラフ化されます。

心的エネルギーの高さやその傾向には個人差がありますが、この5つの自我状態は誰もが持っているものです。

5つの自我状態

5つの自我状態は以下の通りです。

 

『CP(Critical Parent)』(模範的な親)

親の支配的・権威的な価値観を取り入れた部分。

自分や他人に対して厳しく、真面目で責任感が強い。人を叱ったり、ルールや道徳観を守り、正しさを重視する。統率力もあり、リーダーシップを発揮する機会も多い。この傾向が強過ぎると、柔軟性や気安さに欠け、価値観の押しつけ、批判的、懲罰的、堅苦しいなどの印象を与えることもある。

『NP(Nurturing Parent)』(養育的な親)

親の保護的・養育的な価値観を取り入れた部分。自分や他人に対して優しく、面倒見がよく、愛情を持って関わる。共感や同情を感じることも多い。この傾向が強過ぎると、過保護やお節介になりやすく、甘やかし過ぎてしまったり善意の押し売りになることもある。

『A(Adult)』(冷静な大人)

冷静に現実を客観視する部分。感情に流されずに、状況や場面に応じて冷静に、理性的に判断しようとする、情緒と価値観のバランスを取る部分でもあり社会性には必要。この部分が強過ぎると、物事に対して合理的になり過ぎてしまい、冷淡、打算的、人間味に欠けるなどの印象を持たれることもある。

『FC(Free Child)』(自由な子ども)

社会的規範の影響を受けていない子どもの頃から持っている部分。

束縛されない自由奔放な心で、感情や本能的な欲求に素直に従う。直感的に行動することが多く、創造性や柔軟性、幸福感の源でもあり、健康な心には必要な部分でもある。この部分が強過ぎると、ワガママや幼稚に見られたり、自己中心的で社会から逸脱することもある。

『AC(Adapted Child)』(従順な子ども)

親や社会の価値観に素直に従う従順な部分。自分の欲求よりも協調性や周囲の期待に応えることお重視する。社会性のためには必要な部分。この部分が強過ぎると、欲求や感情を過度に抑圧することでストレスが溜まりやすく、自己嫌悪やコンプレックスなどが強くなる。または依存的になってしまうこともある。

「TEG」(東大式エゴグラム)実施手続き

「はい」「いいえ」「どちらでもない」で答えられる簡単な質問53個で構成されています。

私が質問を読み上げますので、あまり考え込まず、直感で答えて下さい。(なるべく「どちらでもない」を省くと精度が上がります)

おおよそ10分程度で終了します。

その後、2、3分で私がエゴグラムを完成させます。

検査の結果、「CP」「NP」「A」「FC」「AC」について、それぞれ値が出ます。そのエゴグラムについて、あなたとカウンセラーの二人で検討していきます。

(実施したTEG用紙は面談カウンセリングではそのままお持ち帰り頂けます。Skype/LINEの方はご希望がありましたら、現金書留で後日郵送致します。)

留意点と活用(結果に良し悪しはないということ)知りたい!という興味

自我状態は、出来事や相手によって使い分けられています。例)職場の自分と家庭での自分で異なる。

なるべく一つテーマ・場面を絞って頂きます。

TEG(東大式エゴグラム)で解るのは、あくまで「その日の」「テーマ・場面」におけるあなたの傾向です。

結果に良し悪しはありませんし、もちろん性格のすべてが解るわけではありません。

しかし、ご自身の傾向を踏まえた上で、変化させたい!成長課題を見つけたい!というのであれば、非常に優秀なツールになり得ると思います。

「TEG」(東大式エゴグラム)を用いた心理検査と飲酒問題・アルコール依存カウンセリング

心理検査「TEG」を実施するに当たっての大まかな説明は以上です。

もちろん実施の際にもう少し細かな部分も含めて説明を致しますし、実施した後も質問はなんでも承りますので、予習は特に必要ありません。ご安心下さい。

私は交流分析家ではございません。

ですから、あなたの人間関係にメスを入れていくような関わり方は行ないませんし、出来かねます。

しかし、エゴグラムをもとにあなたの変化のお手伝いをすることは出来ます。

より能動的に変化を求める際には是非試してみて下さい。

そして願わくば、何かご自身の中で「節目」に感じられた時に、もう一度「TEG」を受けて、その変化を実感して頂きたい、そう思っています。

ふたついカウンセリングとは?

じっと辛さに耐えておられる方、また家族の方、是非ご相談下さい。

どのような内容のことでも、親身にお伺いします。

ニックネームでも『問い合わせ・予約』が可能です。

メールで問い合わせる

この記事の著者

二井 大作
二井 大作
記事一覧

著者一覧