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公開日:2017年5月16日
最終更新日:2019年3月3日

アルコール依存でも、お酒をやめると楽しみがひとつ減る?(あるいはひとつも無くなる)

アルコール依存でも、お酒をやめると楽しみがひとつ減る?(あるいはひとつも無くなる)

楽しみや「救い」が無くなると感じられる方おられませんか?

お酒「ありき」で今の生活を送っているのだから「お酒なし」っていうのは考えられない。というか出来ない。

無理やりやめてみた。少し症状も安定してきたけど、なんだか毎日ポカーンと穴が空いたような感じ。

なんだかソワソワ、イライラ、フワフワetc…

断酒というのは正しいことなのだから、良いことなのだから、「これでいいのだ!」と思っても、毎日なんだか「こころに穴が空いている感じ」で他に楽しいことをしようとしても穴が気になって少しも楽しくない。

心当たりはありませんか?

どこかへ出かけてみようと思っても、出先でお酒が気になってしまう。

これから栄養をしっかり摂らなければならないと思っても、食事の際はいつもお酒のことを考えてしまう。

なんだか食べ物にお酒を合わせて、これにはこの酒だよな、なんて思ってやっぱり自分は酒が本当に好きなのでは?などと考えたり。

むかし楽しかったこと、今も楽しいはず!と思いやってみても集中出来ず、もう損なわれてしまったのだと傷を深める。

昔は違ったな~

それらって、全て穴が空いた状態だからだと私は考えるんです。

断酒をして空いたこころの穴は空いた、ではなく、空いていた

そのポッカリ空いたこころの穴。

ちょっと試しにこう考えてみませんか?

断酒をして空いたこころの穴は空いた、ではなく、空いていた

それはお酒を失ったから出来た穴ではなく最初からあった穴 だったと

不調があるのであれば、それは飲酒の有無に関係が無いと。

どうして自分は依存になってしまったんだ。周りは楽しく飲めている。

こんなのフェアじゃないよ!  と思ってしまいます。

こころの穴があったか、無かったか

周りの皆さんにはこころの穴が無かったのです。

こころに身体に栄養与え続けていて、ヘルシーだったのでしょう。

でも自分にこころに身体に穴があった。そこに酒を流し込み続けてて支障が出た。

こころの穴があったか、無かったか

「こころの穴に酒を足したり抜いたりしているだけ」

生まれながらにしてアルコールを受け付ける/受け付けないといったわけではなく、「こころの穴に流し込み続けた結果」なのだと考えてみるのです。

そう考えると依存って、自分に正直になりきれないでいる、ということが最大の要因であるのかもしれません。

ポッカリとした「こころの穴を埋める作業」をしませんか?#飲酒問題#アルコール依存

「とりあえず今日一日耐える」

ずっと続くのかって思うと耐えられないから、まずは今日一日。その積み重ね。

根性じゃないんだよ工夫なんだ。賢くなろう。

例えば、飲酒欲求ってのはどこに転がってるかわかんないから・・・

気を付けるんだよ。  そんな声が聞こえてきます。

でもこころの穴って気付いていないので、我慢できずに酒で満たす。

「こころの穴に酒を足したり抜いたりしているだけ」

風船を例にすると、風船に数か所、穴が空いていて、そこにバーっと一気に酒を流し込むから膨れたー!と思う。

でも、すぐにピューピューと出ていって、結局しわしわ。

その繰り返しです。

欠乏(こころの穴)から気を逸らす?

こころの穴から気を逸らすやり方を周囲はよく教えてくれます。

酒を流し込んでしまうから穴からピューピュー出てしまうのだよね?

だったら酒流し込まないことに一生懸命になってみよう!

つまり断酒に一生懸命になろうよ、ということです。

・・・断酒に一生懸命。

欠乏(こころの穴)を認める

私は、堂々と自分のこころの穴の存在を認めてしまってもいいのでは!?

そう思い、カウンセラーをしています。

その穴の埋め方は、もちろん人それぞれで、ご想像の通りその穴は、どこに、何が原因で、どんな形状で、

埋めるにはどんな材料が必要で、作業手順が必要で・・・

そもそもその穴いくつあるの?

確かに、決して簡単な事ではありません。。人って、一人一人が個性的です。

その問題のこころ穴だって、もちろん人それぞれ主張がある、そう考えるのです。

アルコール問題のその穴、すぐに埋まらなくても、いいのでは?

すぐに埋まるのであれば、そもそも問題になっていないと思います。

もしそうであればすでに埋めていますしね。

その穴に自分で「気付く」こと。大事だと思います。

なんで自分は毎日こうもウキウキしないのか?あの人が問題なんじゃないの?それとも自分は良く見られたくて頑張ってるのになかなか評価されないこと?そもそも自分にムカつく?そういえば3年前・・・  etc…

何か気付くことはありませんか?

そこをしっかり掘り下げられると、どう埋めていけばよいかの気付きがあると思います。

そこに「埋める行動」が伴った時に変化が現れます。

なかには認めた上で、どうしようもないと諦めている方もおられるかもしれません。

だって自分はこうだし、ああいうことしちゃったし、あの人は変わらないし、お金無くなっちゃったし、

怒られたし、あの人もういないし・・・

しかし、そしたら問題は今酒を口にするかしないかでは無く、そのどうしようもない気持ちが問題ですよね?

ずっと悩み続けるのは残酷です。

壊滅的なことがあったにせよ、どこかで前向きにならなければいけないものと思います。

そのどうしようもない気持ちが、もしお酒で解消されたのであれば、

依存はしていません。

足りないところに、足りないものが、足りない分だけ、しっかり

補われるのであればそれは依存ではないですし、そして症状も出ません。

自分の敵はお酒やお酒のメーカーではなく、自分の気持ちなんだ。

どうしようもないで終わらせないために心理カウンセラーがいると考えて戴ければ幸いです。

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この記事の著者

二井 大作
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