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公開日:2020年4月17日
最終更新日:2020年8月21日

アルコール依存の「解説」と現実を変えるための取り組み/「なぜ」という原因追及からの脱却の方法

依存状態は、自らの力で脱しなければなりません。

自分で脱したからこそ、価値があり、それが自信にもつながります。

そのために、

そのようなことについて、改めまして簡単にまとめました。

依存状態か、そうでないかは「葛藤」の有無で決まる

飲むべきではないことは、百も承知で飲んでいる(制御できない)人の写真

依存状態とは、

「その行動の結果が自己に不利益をもたらすと知っているにも関わらず、「行動衝動」を制御できない。」

そのような状態に陥ったものであり、

「他の誰でもなく、自分で決めた行為ではあるのだが、選択された行為(本来したい行為)ではない。」

このように説明されます。

つまり、当事者は飲むべきではないことは、百も承知で飲んでいる(制御できない)ということです。

かつては、好きで飲んでいる内は何もできない、本人に問題意識が無い(否認)では介入のしようがないといった説明がされていることがありました。

あるいは、今でもそのようなことは漠然とした「理解」として、残ってしまっているかもしれません。

しかし、現在では上記の説明にある通り、依存者は複雑な葛藤の中で飲酒をしている。「良くないのはわかっているけれど・・・」という考えを強く持ちながらも、強迫的な「のめり込み」行動をしてしまうという理解が正しいです。

なぜ、依存状態に陥ったのか?よりも、今どう考えているか。

なぜ、依存状態に陥ったのか。それは一概に言えません。

精神疾患全般は、精神現象を脳の機能として理解しながらも、一方で「心の働きの独自性」を認めようとする考え方で取り組まれています。もちろんアルコール依存もそれに該当します。

個人を取り巻く社会環境、親や学校による教育、経験・学習や、個人の気質や性格からなるパーソナリティなど様々な影響を受けます。(特に、親子関係にはヒントが隠されていることが多くあります。)

そのような影響を受けながら、ではその「様々な影響を受けた自分」が、今どう考えているか?(感じている)ということが何よりも重要です。

何を成すべき(成したい)かを見出すためには?動詞を動作へ変換する(具体性を上げる)

自分の能力の元(もと)いったい何を成すべき(したい)か?といった考え方に変化していく=アートの世界

なぜ?という「原因追及思考」の部分でのループを脱却するには、自分が目指す「目的」を設定して、行動することが求められます。

その「行動する」を具体化させます。「する」は動詞ですが、それを動作にします。

具体化させないことには、行動どころか、目的設定まで曖昧になってしまいます。「何を、どうするか」考えてみて下さい。

煎じ詰めて考えていくと、おのずと、自分の今持っている能力の元(もと)いったい何を成すべき(したい)か?といった考え方に変化することと思います。

それは、もう「ひらめき」の世界です。哲学、芸術、思想、科学から、日常生活にいたるまで、「ひらめき」によって変化して、以前に頭を悩ませた課題が拍子抜けするほど単純に見える。そのようなことも十分に起こり得ます。

当然ながら、それらも「自分の力」です。

カウンセリングによる「熟慮」

手前みそではありますが、その「熟慮」には、是非カウンセリングも使って下さい。

巷では心理カウンセラーはお悩み相談の相手といった認識が一般的なようで、そこでは悩みの内容に応じてカウンセラーの経験則からのアドバイスがされています。しかし、あのような形式の相談の方が実は珍しいものです。

カウンセラーは、あくまで深い自問自答をするためのお手伝いをする専門家、少なからず私はそのような認識でいます。

それが依存からの脱却です。

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この記事の著者

二井 大作
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