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公開日:2017年12月20日
最終更新日:2019年3月3日

アルコールが問題視されると「事実」が羅列される

家族のこと、仕事のこと、友人のこと、散財したお金のこと、

~してしまったこと、どうしようもないこと、迷惑を被った「事実」

それらは酒害者の耳に目に、十分すぎる程に突きつけられます。

事実を鑑みれば、自ずと今後の自分の行いが正されるという狙いでしょう。

しかし、飲酒問題はそんな簡単にはいかないのです。

※アルコール依存者・酒害者は馬鹿ではない

ネガティブな事情を突きつけられ、では酒害者は自分にとってお酒が総合的に見てポジティブに働くと、そう本当に思っているかと言えば、そんなことはありません。

酒が、マジで味方中の味方! そう信じたい気持ちはあるかもしれませんが、心底そう信じ切れていません。

何か「欠けた存在」として扱われますが、酒害者は馬鹿ではないというのが私の考えです。

お酒を飲むことが、家族にとって、仕事も含めた金銭にとってetc…

総じて「自分の今後について」。

良いことでは無いという判断はできた上での「アルコール依存」

飲酒は自分にとって良いことでは無いという判断はできた上での「依存」ではないでしょうか?

だから難しいのです。

罪悪感を感じながら、それでも「欲しい」ではなく「必要」と感じるほどに欲求が高まってしまうのです。

飲酒問題の事実の羅列は罪悪感の強化になるかもしれない

周囲の方、特に家族の方は、事実を言いたくなる「ご自身の気持ち」があると思います。

その気持ちというのは・・・察して余りあるものです。

しかし本人も自覚している「事実」と飲酒という真逆の行動とのギャップに戸惑い、自尊心も傷つけられる思いをしていることが多くあります。

その自尊心に他者からの「正しいこと」が上乗せされると罪悪感はより一層強まり、自尊心もまた更に低くなります。

自尊心とアルコール依存

自分を大事に思えている状態で、人は何かに溺れません。

自尊心というのは大事な事柄です。

自分を大事に思えている状態で、人は何かに溺れません。

そして「回復したい!」という気持ちでさえ、基盤にあるのは自分を大事に思うこころです。

蔑まれ、脅され、身動きが取れなくなって、結果行動が矯正されるのであればアルコール依存は無期限の懲役罰の様を呈してしまいます。

アルコール依存が明けたら、きっと大きく変化する。

アルコール依存が明けたら、きっと大きく変化する。

事実の羅列ではないアルコール依存の考え方を始めてみませんか?

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この記事の著者

二井 大作
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