飲酒問題・アルコール依存でお悩みなら、ふたついカウンセリングにご相談下さい。 飲酒問題、アルコール依存を抱える方のためのカウンセリングを行います。ご家族の方も是非ご利用下さい。 うつ、摂食障害などお酒以外で気になることなら何でもお話し下さい。 日本全国どこでも対応。安心の適正価格。断酒、禁酒、減酒など幅広く承ります。
公開日:2021年7月20日
最終更新日:2021年8月9日

当カウンセリングオフィスでは、アルコール依存症者本人の「ご家族の方」のカウンセリングも積極的に行っています。

これは、「ご家族の方の相談窓口が必要である」と考えたことが理由ではありません。

相談できる窓口は、既にたくさん存在します。

しかし、そうした一般的な相談とは性質の異なる「心理カウンセリング」が、ほとんど行われていないのが実情です。

カウンセラーは、価値観を押し付けることをしません。

まして「忠告」なんて、絶対にすることはありません。

既存の枠組みに捉われることのない心理カウンセリングという手段を、どうぞ前向きにご検討なさって下さい。

本人を支援するための「理想の家族」であることを求められることは、とてもつらいことです。

「客観的な事実」と、「主観的事実」の間には、いつだって差があります。

本人を支援するための「理想の家族」であることを求められることは、とてもつらいことです。

アルコール依存症に関する情報は溢れています。

「解説」を耳にすることも多いことでしょう。

しかし、それらの解説の主語は「依存症」であり「家族」です。

あなたではありません、

つまり、一般論の域を出ません。

「理想の家族像」、とりわけロールモデルとなりうる。「(本人が回復している)家族の在り方。」

その在り方に、いかに近づけるか?

そうした支援が、一般論から導き出された「一般的支援」です。

しかし、そうした支援には、「窮屈さ」もまた、感じるものではないでしょうか?

あるいは、気が滅入る思いをされている方も、おられると思います。

「客観的な事実」と、「主観的事実」の間には、いつだって差があります。

ご自身の思いを無視されたら、たまったものではありませんよね?

他人から簡単には理解されない事情があって、実はそのことが「主観的には」とても重要なことなのだ。

そうしたことも、あるのではないでしょうか?

「教育」を軸とした介入が行われるのがアルコール問題のことです。

しかし、そうしたアルコール問題にあっても、是非あなたの「主観」を、大切になさって下さい。

アルコール依存症の啓発活動を、あまり気にし過ぎないで下さい。

自分の思いを口にできないこと程、つらいことはありません。

アルコール依存症の啓発活動を、あまり気にし過ぎないで下さい。

アルコール依存症の「正しい知識」には、あまり振り回されないで下さい。

もちろん現在の「正しい知識」を得ることは、有益であるとは思います。

しかし、どうでしょう。

「説明を聞いて晴れ晴れとした気分になりました。納得しました。」

そうなるでしょうか?

・・・それは、なかなか難しいのではないでしょうか?

これまで、依存症という病の定義も変わってきました。

指導/矯正/更生中心から、「治療」へと変わってきました。

多少世間の方の抱くイメージも変化してきたかもしれません。

しかし、アルコール依存症という病そのものが変化したわけではありません。

もっと言いますと、治療者側が変化したところで、自分たちの「家の中」は何一つ変わっていない。

そう感じられる方は、決して少ないないと私は考えています。

知識はある程度までは、有用でしょう。

しかしその先、より「個人(自分/本人)」のことを、まだ整理できていない部分まで深く掘り下げていこうとする時、その「知識」は「ご自分なりの整理」を、表面的なものにしてしまいかねません。

・・・本当は自分はこう思うのだけど、世間的にはこう言われているし・・・といったように考え、言葉を飲み込むようであれば、それは知識が反作用してしまっています。

是非、今のあなたの思い、主観そのものを大切になさって下さい。

これは何度でも、お伝え申し上げたい私の思いです。

アルコール問題には、主観と客観の、そのすべてが大切です。

ご自身の中にあるリソース(資源)をフル活用しましょう。

アルコール問題には、主観と客観の、そのすべてが大切です。

今の自分の思いを、大切にしたい。大切にしよう。

とはいえ、他の人の意見も聞きたい。

そうした時もあるでしょう。

これは、矛盾した思いではありません。

ご自身の中に、「両方の気持ち」が存在するのです。

そしてそれは、とても自然なことです。

そうした時に、

頭を使わずに!

考えず、感じよう!

・・・このように、過剰に「こころ」に偏った姿勢を取ることも、難しいかもしれません。

大切であるのは、「頭だけ」でも「こころだけ」でもなく、ご自身の中にあるリソース(資源)をフル活用することです。

知的に整理する時間もあるでしょう。

ご自身の「こころ」に耳を傾ける時間もあるでしょう。

ご自身の「勘」が、大きな意味を持つこともあるでしょう。

つまり、最初から「制限」を設けないことが、「自由な整理の場」を創るのです。

カウンセリングのすべての時間を、あなたの自由に使って下さい。

カウンセリングのすべての時間を、あなたの自由に使って下さい。

カウンセリングでは、

今日は、どのような時間にしたいですか?

そう、お伺いさせて頂きます。

決まっていなければ、決まっていないでまったく問題ありません。

何かを把握したいわけでもなんでもないからです。

ただの、私の意思表示です。

意思表示とはつまり、

カウンセリングのすべての時間を、あなたの自由に使って下さい。

と、そう考えているということです。

「ご自身の思いを深く語ること」は、「説明を聞くこと」よりも少し大変なことかもしれません。

しかし、そうした大変なことであるからこそ、私も専門家として責任を持って安全な語りの場を作ります。

大きな覚悟は要りません。

話す内容も、ほとんど決まっていなくて結構です。

お一人で抱え込まず、是非、お気軽にご連絡下さい。

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ふたついカウンセリングとは?

じっと辛さに耐えておられる方、また家族の方、是非ご相談下さい。

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この記事の著者

二井 大作
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